【古民家リノベーション】古民家築90年の縁側をリノベーション〈京都府福知山市〉

京都府福知山市で築90年の古民家の縁側リノベーションさせて頂きました。
昔ながらの 【縁側】今は、縁側のあるお家が少なくなっていますよね。
縁側は、外となかをつなぐ空間として、いろんな役割をもっています。
風通しがよくて直射日光を防ぐため 夏は、涼しく。寒い冬は、冷気をさえぎる断熱スペースにもなります。
⁡こちらのお宅は縁側から見えるお庭もステキでした。愛着のある庭をみながらお茶を飲んだり、涼んでみたりと。おばあちゃまは、お孫さんと娘さん3人でお茶を飲めることを楽しみにされています。
⁡縁側のある暮らしいいですね!
廊下も杉板を。杉の伏し目もなんだか 昭和のおうちに馴染んでいました。 昭和の木の引き戸から 【リクシルのサッシ】を設置。
網戸も入れ風通しがよくて、みどりもありで、心地よい風に癒されました。