さんたんオーナー様限定 薪割り会開催しました!

今年も残念なことにコロナ渦の為 皆さんでとはいきませんでした。数名の時間割密にならないように2日間開催させて頂きました。

一人で黙々とアリのような作業の薪割り。寒い冬を薪ストーブの炎で暖が取れることを想像しながらやり続けます。

自分でシーズンの薪を作ろうとするとかなりの労働になります。かと言って、買うとなると灯油に比べてかなり割高なりますね。

薪割りは、自給自足が1番です。さんたん薪割り会は今後設置される方。今シーズン初めての方が多く参加されます。

チェンソー、斧の体験もできますよ。

薪ストーブ初心者には、チェンソーまで買う必要があるのか? と疑問に思う人がいると思います。

けれども薪つくりにはチェンソーはなくてはならない道具なんです。(スチール社のチェンソー販売しています)

斧は是非、用意したいです。薪作りの醍醐味は斧での薪割りにあると思います。

ホームセンターなどでは和斧が売られていますが、洋斧の方をお勧めします。

長さや重量で使い方はさまざまです。男女で使われるのならだいたい2キロの斧がいいと思います長さは80センチ。刃はドイツ製が1番です(斧も販売しています)

薪割り会ではエンジン薪割機でガンガンに割っていきます。作業も早いですしエンジンだとだいたいの大物の薪もさばいてくれます。(エンジン薪割り機も販売しています プラウの特約店でもあります)

割薪は、良く乾燥させる必要があります。雨に濡らさずに風干しするのが、薪を乾燥させるポイントです。

薪は積み上げると重いので薪棚があると便利です。自分でDIYするのも良いですね。(薪ラックも販売しています)

一般的に薪の乾燥期間は1年6か月程と言われています。いつ割ったかわかるようにペンで薪に記入しておくといいですよ

多くの薪ストーブは広葉樹だけでなく、針葉樹も燃やすことでき、薪割りの段階で、種類ごとに分けておくとわかりやすいですね。

針葉樹は半年~8ケ月ぐらいで乾燥します。焚き付けにも便利なので手に入りやすいこともあるので確保しておいたほうがいいですね。広葉樹は堅くて火持ちが良く暖かいこれは体感しないとわからないのですが、本当にそう感じます。

薪ストーブの導入をお考えの方はこの薪割りも楽しみのひとつと考え、スポーツのような (ダイエットのような(笑))感覚でmy薪を愛着もって作業することをオススメします!!